2014年 10月 18日
障害を持っている胎児の中絶について |
胎児が持ってしまった障害によって将来的に母体及び胎児の命がおびやかされるという危険性がない限り、中絶は絶対にしてはいけないと思う。友達が妊活 サプリを使っているって話していました。本来中絶とは殺人であり、赤ちゃんを殺すという行為は罪であると私は考える。たとえ障害を持って生まれてきたとしても、幸せに生きている人はたくさんいる。まだ生まれていない大切な命ある胎児に対して、障害を持っている人は幸せになれないと決め付けるのは極めて主観的な解釈であり、中絶をするのは赤ちゃんに対して失礼極まりない行動である。日本には40人に1人が障害者であると聞いた事があるが、障害を持っているからといって彼らが不幸であるとは思えない。健常者よりもハンデがあるだろうが必ずしも彼らが幸せでないと言えるのだろうか。また、障害がある子供を持って大変な思いをしたくないという思いから母親が中絶してしまうというパターンもあるが、自分のお腹に宿った命をどうして諦めてしまうのかと思う。自分が障害を持った赤ちゃんで苦労する事が赤ちゃんの命よりも勝ってしまうのは非常に悲しい事であると思う。命の重みを最優先に考えて、たとえ障害を持っていても堕胎をすべきではないと私は考える。
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by qh5fy0yos0i
| 2014-10-18 13:12